<メモ> 早朝、クライストチャーチからスプリングフィールドまで専用バス、その先を列車に乗り継ぎ、南アルプスの麓 テカポ湖へ向った。片田舎の売店、人影も少ない昼下がりのんびり時を刻むのもニュージーランドらしさを感じますね。（１９９８年１１月１８日）

観光２日目、トランスアルパインツアーの途中、サービススポットで小休憩をとった時のスナップです。

何しろ日本の３分の２ほどの面積に人口がたったの３６０万、羊が７０００万頭もいるお国柄。行けども行けども牧草地と羊の群れ、人家は滅多に見られず、久々の休憩処で紫煙を揺らすことができた次第。

日本で云えば、コンビニエンス・ストアーと云ったところ。
カラフルな横文字看板がズラリ並び、店内を覗いてみたくなりました。
海外旅行でその国の生活様式を知るには、この様なパブリックで買物をすることが早道ですね。それもコインを使って。

持帰りOKの食堂兼喫茶、おみやげグッズ、観光絵葉書、郵便ポスト、Tシャツ・日用雑貨など何でも揃う売店。でも、有りそうで無かったのが自動販売機でした。

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