稲城の橋(橋のある風景 その3)

スナップ
更新 2001.05.23

<長峰周辺の橋>
市の中心から向陽台の緩やかな坂を上り終えると長峰地区に入る。広々とした中央公園を配するこの周辺は戸建て住宅が目立ち、総合体育館への歩道橋を含め、4つ架けられていた。
稲城にあって、上谷戸橋を紹介しない訳にいかない! 市内最大の本格的な橋である。地形的に坂浜の三沢川に沿って走る鶴川街道と長峰とは40から50mの標高差がある。Aの橋から見下ろす坂浜の眺めは素晴らしい。上谷戸橋はこの谷間に架けられ、京王若葉台駅に通じる。

No. 橋の名称
@ パイプ橋(仮称)
A ラセン橋(仮称)
B L字橋(仮称)
C 上谷戸大橋
C 上谷戸大橋(多摩ニュータウン方向) C 上谷戸大橋
橋下を走る道路は坂浜地区の鶴川街道に通じる。
C 上谷戸大橋(長峰方向)
左手は長峰地区の住宅地、右手は急坂を下って坂浜地区へ。
C 上谷戸大橋(多摩ニュータウン方向)
横断歩道の先からが上谷戸橋、約200m
A 長峰二丁目と稲城中央公園とを結ぶ橋
半円を描いたところが特徴だが、名前が見当たらず。

仮称”ラセン橋”と呼ぶことにする。
A ラセン橋(坂浜地区方向)
ポールが立ち、その下にラセン階段がある。ここからの見晴らしは最高! 東京よみうりカントリーにかけての丘陵と坂浜の自然が一望できる。

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