メジャー三人男！２００４年の軌跡 （更新05/02/03）

月別詳細データ：MLB３人男の月別戦績ウォッチング （2004年間打撃）

�U． ３人男、長短打の全解剖（長打力）

ＨＲ 31本を含むパワフルな長打６９本は流石に松井秀喜だね！ センターからライト方向への打球が８７％も占め、左打者の特性とＮＹの主力打者を印象付けるに充分な活躍だった。	シリーズ後半腰痛で４８試合も欠場はヤッパ期待外れだった！ ただ、シリーズ前半はＧｏｏ！全般の打席数少ないわりには、ﾏｱﾏｱの長打力だ。 それに左右に打ち分けるバランス感覚はメジャー１年生として及第点をあげておこう。来年はポジション変るかも、、でも期待しよう。	非力のイチローに長打を期待してはいけないね。その中心はヤッパ二塁打が主力だ！ だが、下図の単打を見てもらいたいね。これこそがイチローのイチローたる所以だから、、、。
ワールドシリーズ制覇ならず、本人は少々不完全燃焼気味だ！ ヤンキースで四番を打つとは、凄いやつだよ。年末２０日の王監督との対談で2005年の本塁打王獲得を熱望されたとのこと。2005年も暴れてもらいましょう！	左右に打ち分けるバランス打法は単打にも表れている。数値的に秀喜やイチローとの比較は出来ないが、来年に賭けることにしよう。オフの最近、腰痛防止の特別メニューでトレーニングに励んでいるとか？	何と云っても桁外れのシングルヒット、シスラーを超えるのもうなずけるね。それも内野安打が圧倒的、秀喜もビックリだね。 これがイチローだ！ その中心が足を絡めるピッチャー返しのセンター前打法にある。何しろ１９６人の投手との対戦でこの成績は凄い！

<<もどる