| カマボコの小さな板 何かに使えそうな木目のきれいなカマボコの板 何かに使おうかと、いつもとっておくカマボコの板 でも、いつの間にか何処かへ、、、、 なくなってしまうカマボコの板 このカマボコの板を使った作品展がある事をはじめて知ったのはミーチャンの入選作を見に行った時である。 小田原の風祭駅を降りると鈴廣の博物館があった。展示場には南米や東南アジアなど世界各国から数多くの作品が展示されていた。 |
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Merry X'Mas |
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小田原のカマボコの老舗「鈴廣」で小さな美術展「第１１回
カマボコ板絵国際コンクール」は二年に一度の開催。もう２２年の歳月を重ねるコンクールと聞き、驚く。 ジュニア部門で「ギャラリー上田賞」に輝くミーチャンの入選作が二階のガラスケースの中に飾られていた。 ジュニア部門８,１５６点の応募総数の中から 特別賞７７点のひとつに選ばれたミーチャンの作品は板チョコに見立てたカマボコの板に可愛いネズミたちが近寄り食べている姿である。 長い尻尾が最初はついていたが切れてしまったと気にしていたミーチャンに、”とてもよく出来たよ” と云うと、ニコリと微笑んだ。 （平成15年12月13日撮影） |
