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 1973年8月上旬撮影。ナイロビを早朝に発ち、モンバサまでは走行距離500km、標高差1600mからゼロメートルへの旅である。
ナクルやキスムの風景とは、趣を異にする雄大なサバンナが続く。直線道路が延々と続き、トリップメーターの計測によると最長40km
もあった。ガイドマップを頼りにモンバサ寄りのヴォイに立ち寄る予定だ。(手前の黄色はナイロビで借りたレンタカーのボンネット)