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1987年2月上旬撮影。これは左右に鹿をモチーフにした夏目椰子の図柄である。文字が見えるが判読できず。夏目椰子 の実は飴色をした濃厚な甘味の保存食である。遺跡の保管は決して良好な状態ではなく、屋根は波板のバラック、直射日 光を遮る程度である。