２０年ほど前、北欧スウェーデンの片田舎に滞在した山荘の想い出をイメージしました。
毎朝の朝食時、階下のエレベーターホール一角にこの空間があります。

静かなロビー片隅に何気なく配された黒机と椅子、白い窓に赤いカーテンが脳裏に残っています。
白窓枠に映る紅葉の木々、秋は駆け足で過ぎていきます。

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